

事例紹介
法務太郎が、法務花子所有の土地と建物の購入を契機に、その登記申請手続(所有権の移転)を司法書士である司法太郎に委任し、申請する場合を事例とした体験コーナーになります。
事前準備
本事例は、以下の情報をあらかじめ取得していることを前提とした内容になります。
- 売買契約書(登記原因証明情報)
- 買主(登記権利者)の住民票
- 売主(登記義務者)の印鑑証明書
- 法務太郎と法務花子から司法太郎に所有権移転登記の申請手続を委任する旨が記載されている委任状
- 登記識別情報又は登記済証(権利証)
- 司法太郎の電子証明書
登記申請後の準備
実際のオンライン登記申請では、あらかじめ取得している上記の書類を申請先の登記所(法務局)に持参又は送付の方法により提出する必要があります。詳細は、こちらをご参照ください。
また、申請先の登記所(法務局)に提出した書類の原本は、登記完了後に還付を受けることができます。還付手続については、こちらをご参照ください。

体験内容に応じた「開く」ボタンをクリックすると、対象の体験コーナーが別画面で表示されます。
Microsoft Edge及びGoogle Chromeをご利用の場合は、「F11」キーを押すことで、全画面表示となるため、より大きな画面で体験コーナーを利用できます。
電子公文書一括取得用様式の中から対象の申請書様式を選択する体験コーナーです。
オンライン登記情報検索サービスを利用し、申請書を作成する体験コーナーです。
オンラインで提出する添付書面を申請書に添付する体験コーナーです。
申請書を登記・供託オンライン申請システムに送信する体験コーナーです。
送信した申請書の処理状況の確認と、電子納付を行う体験コーナーです。
登記申請の手続終了後に公文書を取得する体験コーナーです。
※ 1~7の体験コーナーは申請用総合ソフト(5.1A)に準拠します。