登記・供託オンライン申請システム登記ねっと 供託ねっと

　平成２８年３月２８日から，オンライン登記情報検索サービスの「商業・法人登記情報の検索」に以下の機能が追加されました。

　① 「商号・名称」，「商号・名称のヨミカナ」又は「会社法人等番号」で検索を行う場合に，都道府県を対象とした検索機能を追加
　② 「商号・名称」及び「商号・名称のヨミカナ」検索における検索条件に，従来の「前方一致」及び「完全一致」に加えて，「部分一致」による検索機能を追加
　※従来の「キーワード」による検索機能は廃止となります。

　追加機能の操作方法については，オンライン登記情報検索サービスの「使い方」ページをご覧いただくか，登記・供託オンライン申請システムのソフトウェアのダウンロードページから，オンライン登記情報検索サービスの「操作手引書【詳細版】（第1.4版）」をダウンロードの上，ご参照ください。

　なお，本機能追加後，初めて商業・法人登記情報検索を利用する場合に，ご利用の端末環境のブラウザの設定によっては，キャッシュ情報が残ることで当該検索画面のレイアウトが崩れる事象が発生する可能性がありますが，ブラウザのキャッシュ情報を削除することで事象が解消します。解消方法については，こちらをご覧ください。

　登記・供託オンライン申請システムが提供するＰＤＦ署名プラグインについて，個人番号カード及び住民基本台帳カード等のいずれでも電子署名ができるようバージョンアップを行いました。ソフトウェアのダウンロードページからＰＤＦ署名プラグイン（G2.30）をダウンロードの上，ご利用ください。
　現在お使いの個人番号カードに対応したＰＤＦ署名プラグイン（個人番号カード対応版（G2.20）），住民基本台帳カード及びその他のＩＣカードに対応したＰＤＦ署名プラグイン（住民基本台帳カード対応版（G2.10））につきましても，引き続き使用することができます。
　なお，複数のバージョンのＰＤＦ署名プラグインを同時にインストールして使用することはできませんので，ＰＤＦ署名プラグイン（G2.30）をインストールする場合は，使用しているＰＤＦ署名プラグインをいったんアンインストールした上で，インストールしてください。

　平成２８年４月１日（金）に，次の公証役場において，指定公証人の変更が予定されています。電子公証手続の申請に当たっては，申請先の指定公証人にご留意願います。　
　なお，指定公証人につきましては，法務省ホームページに掲載している「指定公証人一覧」をご覧ください。

　また，指定公証人の変更に伴い，申請用総合ソフトの指定公証人ファイルの更新を行います。平成２８年４月１日（金）午前８時３０分以降に申請用総合ソフトを起動すると，上記公証役場における指定公証人の変更情報が反映された指定公証人ファイルに更新することができます。
　更新方法については，こちらをご覧ください。

　Windows XP端末をご利用の方から，申請用総合ソフト及びかんたん証明書請求等において登記・供託オンライン申請システム（以下「本システム」といいます。）にログインができない事象が発生しているという問合せをいただいております。
　Windows XPにつきましては，平成２６年４月９日からMicrosoft社の製品サポートが受けられなくなったことから，これに合わせて本システムの推奨環境の対象外としているところです。
　また，機器更新後の本システムでは，セキュリティ対策として通信の暗号強度を強化していますが，Windows XPは，この暗号強度の高い通信に対応しておらず，本システムへの通信ができないため，ログインすることはできません。
　Windows XPをご利用の方は，本システムの推奨環境であるWindows Vista以降のOSにバージョンアップをしていただくか，Windows Vista以降のOSがインストールされた別端末を使用するようお願いします（Windows Vistaの製品サポート期限は，平成２９年４月までの予定となっていますので御留意ください。）。

　登記・供託オンライン申請システムは，平成２８年３月２２日（火）から機器更新後のシステムでの運用を開始しました。
　既にご案内していますが，更新に伴い，ホームページのURLが変更となっており，申請用総合ソフトのご利用には申請用総合ソフトバージョン4.2A以降をご使用いただく必要があります。申請用総合ソフトのバージョンアップの方法につきましては，こちらのバージョンアップ方法を確認願います。併せて，ご利用端末において信頼済みサイトの登録及びポップアップを許可するサイトに登録していただく必要があります。信頼済みサイトへの登録についてはこちらを，ポップアップブロックの機能の設定についてはこちらをご参照ください。
　なお，更新前のシステムにおいて登録済みの申請者IDや手続中の申請・請求情報は，全て更新後のシステムに引き継がれますので，再度登録や申請等を行う必要はありません。

　平成２８年３月２８日から，オンライン登記情報検索サービスの「商業・法人登記情報の検索」において，「商号・名称」，「商号・名称のヨミカナ」又は「会社法人等番号」により検索を行う場合，従来の「市区町村を指定して検索」及び「全国から検索」に加えて，都道府県を対象に検索できる機能が追加されます。
　また， 「キーワード」による検索方法を廃止し，「商号・名称」及び「商号・名称のヨミカナ」における検索条件に従来の「前方一致」及び「完全一致」に加えて，「部分一致」による検索機能が追加されますので，お知らせします。

　３月９日にお知らせした電子署名ができない事象及び３月１０日にお知らせした電子公文書検証の結果が正しく表示されない場合がある事象について，プログラム提供元（マイクロソフト社）から，解消の対処手順が公開されました。
　マイクロソフト社のリンクの＜2016 年 3 月 17 日（木） 12:30 更新＞にある「シナリオ 1 の解決方法」をご参照いただき，対処をお願いします。
　なお，対処を実施後は，念のためPCの再起動をお願いします。

　〔ご利用PCのOSが64bit版の場合〕
　「64-bit システム上の 32-bit プロセス」と記載がある以下の.regファイルを，手順に従って実施願います。なお，実施に当たっては，管理者権限が必要となる場合があります。
　　SignedXml-ExternalReferences.Wow6432.reg

　〔ご利用PCのOSが32bit版の場合〕
　「32-bit システム上の 32-bit プロセスおよび 64-bit システム上の 64-bit プロセス」と記載がある以下の.regファイルを，手順に従って実施願います。なお，実施に当たっては，管理者権限が必要となる場合があります。
　　SignedXml-ExternalReferences.reg

（参考）
OSのビット数は，以下の手順で確認できます（Windows7の場合）。
1.スタートを選択
2.コンピューターを右クリック
3.プロパティを選択

　現行の登記・供託オンライン申請システムは，平成２８年３月２２日（火）から機器更新後のシステム（以下「次期システム」といいます。）での運用を開始する予定です（詳細はこちらをご参照ください。）。
　次期システムでの運用開始前に，次期システム用操作手引書を以下のページに公開しました。
　なお，本操作手引書には，３月７日（月）にお知らせした申請用総合ソフト(4.3A)の機能改修を反映しています。

【次期システムのダウンロードページ】
　http://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/download.html

　登記・供託オンライン申請システムは，平成２８年３月２２日（火）から機器更新後のシステム（以下「次期システム」といいます。）での運用を開始する予定ですが，次期システムへの切替作業のため，次の時間帯はホームページの閲覧のほか，申請用総合ソフトや操作手引書をダウンロードすることができなくなります。
 また，切替後は現行のホームページは終了します。次期システムではＵＲＬが変更となりますので，ホームページへアクセスする際には，御注意ください（次期システムホームページのＵＲＬ　http://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/）。
 
　現行のホームページ停止日時
　　平成２８年３月１８日（金）午後９時３０分頃

　次期システムホームページの停止日時
　　平成２８年３月１８日（金）午後１０時頃から
　　平成２８年３月２０日（日）午前５時頃まで

  なお，システムのトラブルなどの不測の事態のため３月２２日（火）からの次期システムでの運用開始が延期となった場合は，現行のシステムに切り戻すこととし，現行のホームページについても引き続き運用することとなります。
　その場合のホームページ停止日時は以下のとおりとなります。
 
　現行のホームページ停止日時
　　平成２８年３月１８日（金）午後９時３０分頃から
　　平成２８年３月２０日（日）午前５時頃まで

　次期システムホームページの停止日時
　　平成２８年３月１８日（金）午後１０時頃から
　　平成２８年３月２０日（日）午前２時頃まで

※　作業の状況によっては停止時間が前後することがありますので，あらかじめ御了承願います。

　平成２８年３月９日から発生している電子署名ができない事象に関連し，Windowsアップデートの特定の更新プログラムを適用することで，電子公文書検証の結果が正しく表示されない場合があることを確認しました。
　電子公文書検証を行う必要がある場合には，こちらの方法により暫定的に当該更新プログラムをアンインストールすることで電子公文書検証を正しく行うことが可能となります。
　上記方法を行うに当たっては，セキュリティ上のリスクに十分御留意して実施願います。

　本日発生しました電子署名ができない事象につきましては，Windowsアップデートの特定の更新プログラムを適用することで発生することが判明しました。
　電子署名を行う必要がある場合には，こちらの方法により暫定的に当該更新プログラムをアンインストールすることで電子署名が可能となります。
　上記方法を行うに当たっては，セキュリティ上のリスクに十分御留意して実施願います。
　本件の恒久的な対応については，プログラム提供元と協議の上で別途お知らせする予定です。

　本日から，Windowsのアップデートの影響と思われる以下の事象が発生しております。

　セコムパスポートを使用した電子署名ができない。

　現在，原因及び他の影響を調査中であり，判明次第，このホームページでお知らせします。　
　ご利用者の皆様には，大変ご迷惑をお掛けし，お詫び申し上げます。

　申請用総合ソフト(4.2A)について，一部機能の改修のため，バージョンアップを行います。
　３月１９日（土）午後１０時以降に，申請用総合ソフトを起動すると，最新バージョンの申請用総合ソフト（4.3A）に更新することができます。改修内容及びバージョンアップの方法については，こちらをご覧ください。
　今回のバージョンアップでは，複数の機能が追加・変更となる改修を行っています。機能改修については，「文字入力に関する機能改修の概要及び変更点について」及び「入力文字についてのエラーメッセージ表示に関する改修内容について」をご覧いただき，各機能の操作方法については，後日掲載する各マニュアル（操作手引書）をご参照ください。
　また，供託様式の一部の更新については，更新対象の申請書様式を申請用総合ソフトのバージョンアップ前に作成・保存したときは，申請データを送信する前に今回のバージョンアップを行った上で，当該申請書について「編集」又は「再利用」を指示し，様式を最新化した後に送信してください。
　なお，登記・供託オンライン申請システムは，現行のシステムから機器更新後のシステム（以下「次期システム」といいます。）への切替えを行う予定であり，３月２２日（火）から次期システムでの運用を開始します。利用者の皆様には，次期システムに対応した申請用総合ソフト（4.2A又は4.3A）へのバージョンアップ（又はインストール）が必要となります（詳細はこちらをご参照ください。）。
　おって，システムのトラブルなどの不測の事態により３月２２日（火）からの次期システムでの運用が延期となった場合は，現行のシステムで引き続き運用することとなり，上記バージョンアップも延期となります。

　現行の登記・供託オンライン申請システム（以下「現行システム」といいます。）は，次期の登記・供託オンライン申請システム（以下「次期システム」といいます。）への切替えを実施し，平成２８年３月２２日（火）から次期システムでの運用を開始する予定です（詳細はこちらをご参照ください。）。
　平成２８年２月８日（月）にお知らせしましたとおり，次期システムのホームページのＵＲＬは現行システムから変更となりますが，認証付きプロキシサーバを使用してインターネット接続を行っているなど，ご利用のネットワーク環境によっては，ＵＲＬの変更に伴い，次期システムとの通信ができない可能性があります。
　ご利用環境においてプロキシサーバを使用されている方は，ご利用環境のネットワーク管理者に設定変更の要否をご確認いただき，ご対応いただくようお願いします。