納付方法 | (A)供託所窓口での納付 |
(B)日本銀行本支店、 代理店での納付 |
(C)電子納付 | (D)振込方式 |
---|---|---|---|---|
内容 | 供託所窓口に供託書を提出する際、現金も併せて納付する方法です。 | 供託所窓口に供託書を提出した後、日本銀行本支店、代理店に納付する方法です。 | 国庫金などを取り扱う金融機関のATMやインターネットバンキングなどを利用して納付する方法です。 | 任意の市中銀行から供託官の市中銀行口座に振り込む方法です。 |
メリット | 供託所での手続だけで供託が成立します。そのため、供託書正本の取得のため、再度供託所に来たり、郵券を負担する必要はありません。 | 供託所での手続後、日本銀行本支店、代理店に納付すれば供託が成立します。そのため、供託書正本の取得のため、再度供託所に来たり、郵券を負担する必要はありません。 | 振込手数料が原則、不要です。また、当該金融機関の預金口座を利用すれば、現金を持ち運ぶ危険もありません。 | 市中銀行の口座預金を利用すれば、現金を持ち運ぶ危険がありません。また、窓口で振り込めば取引額に上限がありません。 |
デメリット | 現金を供託所まで持ち運ばなければなりません。 | 現金を日本銀行本支店、代理店まで持ち運ばなければなりません。 | 取引額に上限(ATMの場合100万円(1万円札が100枚まで)が上限の銀行が多いです。インターネットバンキングの場合は、契約の際に設定した金額)があります。 | 振込手数料が必要となります。また、午後3時以降の振込は翌日扱いになります。 |
注意点 | 現金を取り扱っている供託所は、法務局・地方法務局の本局、東京法務局八王子支局及び福岡法務局北九州支局です。 | 現金取扱庁((A)に記載の供託所)では、この方法を取ることができません。 |
全供託所において、取り扱っています。 供託書正本の交付は、入金確認後となります。 |
全供託所において、取り扱っています。 供託書正本の交付は、入金確認後となります。 |